防災の新常識！災害に特化した浄水器はどう選ぶ？

災害用浄水器mizu-Qシリーズは、少人数向けの携帯タイプから、

大人数に対応できる大容量タイプまで、さまざまな製品を取りそろえています。背負って持ち運べる小型タイプから、給水能力が高く短時間で必要量を供給できる大型タイプまであるため、一般家庭やオフィス、大規模な避難所など、想定される利用人数やシーンに合わせたスペックの製品を常備できます。

ろ過フィルターは、細菌除去に優れるMFフィルター（精密ろ過）と、

ウイルスや重金属といった微細な不純物まで除去できるROフィルター（逆浸透ろ過）のどちらにも対応しています。

これにより、ニーズや予算に合わせて最適なフィルターを選ぶことができます。また、かりはな製作所では、高性能なROフィルターを搭載した災害用浄水器mizu-Qシリーズの新作RO300があり、従来のモデルよりもとくに高いろ過精度を求める企業や自治体におすすめです。

災害用浄水器は、とくに災害発生時の混乱した状況下で、誰もが安全に利用できることが求められます。災害用浄水器mizu-Qシリーズは、電気や燃料を必要としない手動式の製品が多いため、停電が発生しても、場所や人を選ばず給水活動ができます。

また、いざという時に説明書なしでも扱えるシンプル設計であるため、緊急時でも焦ることなく、つねに安全な水を確保することに集中できます。

手動式だけでなく、燃料が必要なエンジン式の大型製品もラインナップされています。これは、パワフルな動力で水を処理するため、大量の飲料水を短時間で供給できるという特徴があります。

そのため、燃料の確保は必要となるものの、大規模な災害時において、自治体や大企業が大人数分の水を短時間で用意する必要がある場合に適しています。これにより、水の供給という緊急課題を迅速に解決できるでしょう。

かりはな製作所は、業界で長く信頼を積み重ねてきた歴史があります。この分野では中小企業が多く、長く続いている会社が少ないなかで、長年にわたり事業を継続してきた実績は、製品の信頼性の高さを示しています。体内に取り込む水のことだからこそ、信頼できる企業が提供している製品を選ぶことは重要といえるでしょう。

初めて災害用浄水器を検討するお客様が多く、知識がない状態から検討が始まることを理解しているため、かりはな製作所は、単に製品を販売するだけでなく、お客様が抱えるさまざまな問題解決の提案を重視しています。担当者がお客様一人ひとりに対し、ヒアリングを丁寧に行い、「何が合っているのか」「何を求めているのか」を重視した提案をします。